劇団など団体の確定申告の仕方

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劇団の確定申告は基本は会社と同じ

会社みたいに国に登録してなくても、「実質、会社のようなもの」とみなされれば劇団も会社と同じ難しい確定申告になります。。

劇団が会社としてみなされる要件

1. 団体としての組織を備えていること
2. 多数決の原則が行われていること
3. 構成員が変更しても団体そのものは存続すること
4. その組織によって代表の方法、総会の運営、財産の管理その他団体としての主要な点が確定していること

(参考)人格のない社団等

 

団体としての人数は3人ならダメ、10人なら会社とみなす、ではなくそれぞれの要素を複合的にみるようです。

1人の劇団はフリーランスとして個人で申告する方が簡単かも。。

 

申告は代表者がする

一番決定権の強い人代表者になります。その人の名前で申告しましょう。

 

劇団として申告しなくても罰則無し!しかし・・・

劇団として一年活動して、使ったお金より儲けたお金が多かったら、そこに税金がかかり申告の必要があります。しかし、メンバー等にギャラを払って劇団としての儲けがなくなれば罰則はありません。ただし、個人では必ず確定申告しましょう。

罰則は「申告しないことへの罰則」ではなく、払わなければいけない税金があるのに払わなかったら罰則、というものです。

 

おすすめは劇団の儲けをゼロにして個人で申告

基本は、公演ごとに儲けが出たらメンバーなどにギャラとして払い、儲けが常にゼロの状態にします。そうすればあとは個人の確定申告をするだけで良いです。

メンバーへのギャラは「報酬支払い」として源泉徴収(源泉金額はこちらで計算)する。代表者が源泉徴収したお金を郵便局などにいって納める。期日は徴収月の翌月10日まで。過ぎると延滞金がかかることもありますが徴収金額が1万円未満ならかかりません。

 

▶︎次へ 役者・劇団員のフリーランスの確定申告サイト

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